杏の会は、おあしす福祉会を利用する利用者の両親、配偶者、兄弟姉妹などの家族で構成されています。
利用者の家族が障害に対する理解を深め、地域の中で孤立せず、当事者と共にどのように暮らしていくかを一緒に考えていきます。同じ家族として、不安や悩みを分かち合い、励まし合いながら「参加して良かった」と思える会を目指しています。
また、家族を対象に専門家を招いて、障害や福祉制度について学ぶ機会を設けたり、おあしす福祉会の活動に参加・協力して利用者や地域の方と交流することも大切にしています。
会の名称には「毎日“あんず”ることが多いから、せめて今日(杏)は楽しく生きていきましょう」という意味が込められています。
主な活動
例会(月一回)、新年会や花見などの親睦会
他、おあしす福祉会の活動への協力など
*参加は任意です